レッスンまとめ
胃痛事件(詳細略)より、あまりちゃんと練習時間をとってなく、また宿題のハードルも下げてもらうよう師匠にお願いしたので今日はレッスン時間余り目でしたww
たぶん本当は技術的なことがっつり教えたいんだろうなぁ、、師匠すまぬ!!です!!!でも、細く長く続けていけるほうが良いのだということにする\(^o^)/
技術的なことはほとんどコメントなく(まぁ私がほとんど練習してないからなww)、
・運指練習は普通のテンポでできるくらいに、テンポ上げて練習しといて
とのことでした
余った時間でベースラインのお話
・4拍目の音っていうのは、次に来るコードを示唆するべし→そうなると実は選択肢がほとんどなくて、半音上下またはドミナントくらい
・でもそうすると余りにも限られるから、(コードのコロコロ変わるバップチューンでは特に)1拍目の音を3,5,7度始まりにして、それのドミナントにするのもあり
・例えば循環のB部分などは、B♭スケールにのって"ない"音を入れると景色が変わる感じが強調されてよし
どうやら前回のレッスンから、私のベースラインは音選びの面で「停滞している」感じを指摘されている気がします!
「景色がぱあっと開けるような」「推進力のある」ベースラインを弾くためには、とにかくとにかく自分の中に(血肉となるレベルで)ラインのパターンを蓄積せよ!!とのこと
また、パターンを考える際に、一つのコード進行を多角的にとらえること(例:裏コード、なんとかリディアンみたいな音階←理解及ばず、代理コード)
こうしてみるとラインもソロも同じね!
自分の中に唄のパターンを無数に持て、そのためには曲の流れってものをわかっていて、とあるコードを多角的に解釈できて、さらにその唄を確実に音で弾ける運指の瞬発力トレーニングをする
とにかく「弾かされてる」状態になるなとのこと
まずは好きな曲でいいから、「いつもここ同じライン弾いちゃうなぁ」ってところをつぶしていってね、とのことでした
あとは移調の話
私はどっちかっていうと相対音感ではなく絶対音感のほうで、移調がまじで無理 みたいな話をしたら、師匠は絶対音感ないからその克服方法は知らんしわからんって言われた←潔すぎます!笑
でも、ジャズミュージシャンで、絶対音感持ちでそこの矯正をしてない人はいないはずとのこと!
「何でもまずは簡単なことからや」というわけで、お気に入りのバップフレーズを移調して唄う練習をすることになりました~!
というわけでレッスンまとめ
・2-5-1ライン練習、テンポ上げて
・work out
・East of the sunライン分析
・移調練習
です!次回は夏休み、会社での昇格試験を挟むため、1ヶ月後となりました( ´∀`)/~~