レッスン感想
レッスン良すぎて、 Instagramでも友達とのラインでも感想を言いまくってい る。。言っても言っても足りないんだ。。。
以下感想。
①楽器の構え方のコツがわかり、無駄な力がいらなくなった
→自分が思っていた力のかけ方の向きは間違っていた! 言われたように意識するとかなり楽に。
コントラバスの奏法って、ここ数十年でもまた変わってるみたい。 私が立ち読みしたりした教本は古いものばっかりだったのかなぁ。 。
②良い音を間近で浴びて心を打たれた、 自分の中に強いイメージを残すことができた
→身体の使い方(しなやかさ、呼吸等) と生音の深さが自分の中に強いイメージとして残った! ライブやセッションでは他の楽器の音があるし、 曲の中での一音としてしか聴けないから。 他の人だっているし集中が難しい。 自分と先生しかいない静かな中で、 コントラバスの音だけを目の前で次々に弾いて聴かせてもらえてよ かった。これでかなり音のイメージができた!
先生の音は太くて深かった。。。 乾燥も湿り気もちょうど良い感じの音だった。
ライブで演奏を聴いてる頃から、 先生の演奏は中庸という言葉がぴったりの全方位バランス型だなぁ と思っていたけど、音単体で聴いてもやはりそうだった! 最近の私の理想だ。 はぁまた今すぐにでもあの空間を味わいにレッスンに行きたい…… 。
よくオタクになると語彙力が低下するというけど、 今まさにその状態です。最高とか、尊いとか、 もう好きとかしか出てこない。
でもあまりにも心酔してると周りから気持ち悪がられそうだから、 程々にしておこう。。
③基礎練が楽しい
→生まれて初めて基礎練習してる。①②のおかげで、 方向性を意識しながら基礎練ができているから、集中できる! 身体も辛くないし。
あとは、先生の人柄かなぁ。
ライブハウスでの雰囲気と、レッスン時の演奏してないときの雰囲気が全然違ってちょっとびっくりした!けど、楽器持ったらたちまちライブハウスで見ていた(自分が知ってた)雰囲気になられて、プロだなぁって思いまし た。
そして、自分の中ではジャズ=標準語なわけです。なぜなら、 大学で上京してからジャズを始めたから。。
一方、先生は関西人で、 私の母国語である関西のことばでジャズを語られると変な感じ! だけど関西弁だからこそ、 自分のアイデンティティーのようなところに近い感覚でジャズを勉 強できたら更に良いことが起こるような気がしています…!
次回レッスンは2週間後です。楽しみすぎる。
出された課題はなんとしてもこなしたく、毎日練習頑張ってます。えいえいおー
練習時間の目安は最低30分と自分の中で決めました。
理由は、先生に「(本音で言うと)一日どれくらい練習時間取れそう?」と聞かれたときに、正直ベースで毎日30分と答えたら、「えっそんなに取れるの!?」みたいな反応をされたからです。とりあえず先生の中で最低ラインはクリアしたのか…?という判断して30分に。
でも今考えてみると、次のレッスンまで30分/日×14日=7時間しか弾いてないってけっこう少ない気がする笑。
もうちょっと楽器の体力ついたらのばせるかな。30分だけは絶対割らないようにしよう…!