ポールチェンバースの生音について
レッスンで生音を浴びた後に、咀嚼を繰り返してから、思ったこと。
ポールチェンバースの生音について、すこしイメージができたかもしれません。
詳しくは下記汚い図にまとめたのですが、私が今まで「チェンバースの音」と思って追い求めてきたものは、もしかしたら本当のチェンバースの生音ではないかもしれない、と気づいたという話です。
上半分、ライブ録音@YouTube・CD・生音(ライブ、レッスン)とは、私の先生の音のイメージです。
下半分の吹き出しは、そこから私が考えたことです。
でも、筒井康隆の『ジャズ小説』の中にある、「懐かしの歌声」みたいなものだと思えば…素敵ですよね(^^)笑
ちなみに、黄金時代の音質まで含めて表現できているベーシストは、David Wongだと思うのです。。