JAZZおぼえがき

会社員、主婦、ジャズ愛好家の三足のわらじです。趣味でジャズベースを弾いています。

なんかめっちゃ弾ける気がする錯覚

なうです。

 

たぶん、

耳で聴こえるもの(理解できるもの)

と、

気持ちいい、好きなもの

(理解はまだできてないが身体で覚えつつあるもの)

と、

自分の血肉として唄になってるもの

と、

床屋の前にあるポールや、遺伝子の配列?のように絡まりあって、一つが進めば一つが遅れて着いてきて、階段のように踊り場を経由しながら段々に向上していくんだと思うですよ。

 

 

今は、たぶん、唄になってるものが一つ抜きん出ているだけで、そのうち耳が追い付いてきて、自分はつまらない演奏だと思うようになると思う。いつものサイクル。

 

あと、コントラバスを手にいれたってのはでかいわ!やっぱ弾いてて楽しいよ~(;o;)次々にフレーズが出てくる!slbも十分優秀だけど、生楽器は最高だったと再確認。。。楽器を使わせてくれてる先輩には感謝しかない!

 

 

 

ちょっと話は変わりますが、

最近は弱点=「裏」「三連の返り」を意識してます。そう思って聴くと、数えきれないほど聴いた名盤も、ポジティブな意味で違うように聴こえるから不思議なもんです。

 

やっと、ポールチェンバースとレイブラウンのフィールの違いもわかってきたかな。

感覚としてある、ってのと、言語化できる

の間くらいだけど。。

 

 

最近は、裏、裏、ばっかり考えてたから、意識してポールチェンバースばっかり聴いてたのですが、たまには…と思ってオスカーピーターソントリオ聴いたら染みた~~。なんか、優しいんだよね。ほんとに大好き~