JAZZおぼえがき

会社員、主婦、ジャズ愛好家の三足のわらじです。趣味でジャズベースを弾いています。

レッスンまとめ

レッスン行ってきました!!!

2-5-1のラインと、ネック部分のフォームで躓いている…がんばる😓段々ついていくのが必死になってきたよ!!でもがんばるよ~~

 

今日はアドリブの話になり、師のアドリブ練習法も聞けた!私は師のアドリブが大好きなのでワクワク。でも結果、これっていう練習方法が確立しているわけではないということがわかった笑。「まぁ場数が全然違うしね」って言われたけど、それを言われたら元も子もないww ただ自分的にも「アドリブの練習」と銘打ってわざわざ練習するのってあまりピンとこないので、師と同じような感覚?だったことがわかり嬉しい。笑 私も師と同じく「降りてくる」のを待ち構えるけど、降りてくるためのメソッド?って体系化するの難しいよね。「降りてくる」について、詳しくはアドリブの箇所にて…。

 

今日は盛りだくさんだった~!3時間近くもレッスン、話してもらったよ。ありがたや…!

 

【基礎練】

・クロマチックがどうとかこうとか。それぞれの音の色彩を感じながら弾くこと(インテリジェントな練習)

・EF、BCは特に中指真ん中に保ってフォームかためる

→この半音が決まれば音階はキレイに聞こえる。なんならちょっと指の幅狭めでもいいくらい

・気持ち良い、最小の力で響くポイントを探したらそこを身体に覚え込ませる

→workoutはそういう練習。フォームを固めるための練習

・人差し指中指はぶら下がるイメージ、小指は吸い上げるイメージ

・3つの連続した音を弾くとき1音×3じゃなくて、手の準備はしといて1つのポジションで3つ弾くイメージ

 

【アドリブ】

・先生はフレーズ練は実はしたことなくて、降りてくる弾きたい音を弾いてる

(私の個人的考察:そうは言ってもめちゃめちゃ生真面目なトレーニングとか色々やってる感じだし、ものすごい数の音楽を分析的に聴いて、感動もしてる感じだから、そういうのの積もった結果の「降りてくる」だと思うけど~)

・アドリブなんて結局コードトーンとアルペジオとなんたらかんたらでできてるだけで、それに対応する運指を持ってるかどうかや

・息の要らない我々は、あえて弾かず、間をとってその間に次の音を何で始めるか考えたりする練習

・弾きにくいコードは読み替えたり無視しちゃう

・ハーモニーが複雑で理解できないのは弾いててお茶を濁すこともあるよ

・ピアノの前に座ってから歌ってみる。歌いにくいところは読み替えなどやりながら色々やってみる

・同じフレーズでも様々なコードで弾けるものがあるので、適用可能なコードのパターンを知っておく

・アドリブは前後の連続性があってこそ音楽的に意味がある

・困ったらトニック、キーの音弾いときゃいいよ

 

【ベースライン】

一音目、このコードですよって示す

四音目、次にコードが変わりますよって示す

二音目と三音目、それらをつなぐ

→そうすると実はあまりチョイスは限られてくる

 

【宿題】

・自分の音をもっと聴いて弾いたほうがいいよ(音程悪いよ)

・2-5-1ラインは全部すらすらと弾けるようにしといて

・弾けないキーのスケールやっとく

・ネック部分練習引き続き

・workout引き続き(人差し指中指はぶら下がる、小指は吸い上げる、けっこう気持ち良いはず)

・中指は上45度から刺すくらいの感じで、音上がるときは手首返すくらいの感じ

・人差し指中指は小指側のヘリ表になるくらい。小指は爪が前に向くくらい。

・フォームチェックはベースの表板と鏡を平行に!

・なんとかリディアンみたいなのは話が通じるために覚えておいたほうがいいよ

アルペジオ、とは…

落ち着きたい

今日もセッションホストのお仕事でした!

 

最近よく一緒にやってる子が、自分より数年下の後輩と仲が良いらしく、話してる内容が若くてオバチャン辛いです笑

 

 

今日は母校界隈のベースの子が弾きにきてくれました!

とても良いベースでタイムはばっちり◎

 

その子を聴いて思ったのは、

「自分もこんな感じで弾いてる…」

っていう感想です。

 

ベースの後輩くんはとても良い演奏でフレッシュさもあって気持ち良かったんだけど、

もし自分も同じような演奏をしているとしたら、学生くささがあるというか、それをずっと聴かさせるほうは疲れるだろうなぁ~って思いました。。

 

 

良い感じで力抜きたいっす。。っていう本日の気付きでした。おしまいo(^o^)o

 

psでもキレのある演奏もしたい!バランス難しい!

仕事感想

某仕事でした~

個人的には全然だめだめだったし、楽しくなかったです。。(ブログだからまぁ好きなこと書いちゃう!)

 

 

・指動かねぇ

・練習時間を伸ばしたらいいのかな?GW出張と弾いてなかったから?今のまま淡々と練習を続けていたら、戻る?時間の問題?

・曲覚えたいけど好きじゃない曲覚える気にならん

 

・セッション中、弾きながらふと客席見たらみんな携帯見てた(´Д` )なんだかなぁ。。。そんな空間って、なんか悲しくないですか?みなさん。

 

・一緒にやって楽しいと思える人は、余裕?余白?があるのかしら

 

 

 

今日は弾きながら「指が思った瞬間に思った場所を弾けない」「ちょっとひねったコード進行などの曲で運指が行き止まりになる」などの現象が起きました。

何なんやろ。単純に曲練習すればいいのかな?

個人的には、最近、運指の練習してるからこそ起こっている現象だと思いたい。。。

練習メニューを更新

レッスンに行きはじめて以来、言われた練習方法を毎日繰り返すようにしてきたのだけど、

練習メニューが増えすぎてて一日でまわらなくなるように。。。

 

しんどくなって、練習そのものに気が乗らない

というよくない流れになってきたので、

思いきって、最新のレッスンで指摘された箇所だけを重点的に反復するように練習内容を変えました。それ以外のところは、コツを忘れない程度に…。

 

そうしたら、昨日は気持ちよく練習できました(^-^)

最新の指摘を反映させると、やはり新たな発見(身体が喜ぶ感じ?これまで困っていて、でも気づけなかった身体の使い方ができて、奏法上のストレスが消えてスッキリする感じ)があるので新鮮な喜びがあるので、それだけでも楽しい♪

 

 

レッスンごとに練習メニューを見直す感じがいいかもなぁ~ 時間は有限だから。。。(特に平日夜の時間は笑)

 

 

 

昨日はレッスンにてオスカーピーターソンの抜けを指摘されたので、反省してオスカーピーターソンを聴いています。。。でも結局いつも聴いてるGirl Talkを聴いてしまっている。。( ̄ー ̄)

 

このアルバム、もしピアノがスラスラ弾けたら、コピーしたいもの上位です!

 

 

おわり(^o^)

久々レッスン

GW、出張からの風邪などで、ちょっとジャズが滞っていました。。

 

人生4つくらいあればいいのに!ジャズにうちこむ私、会計(経理)にうちこむ私、英語にうちこむ私、ひたすら怠惰な私(これは自尊心が崩壊して死ぬかも)。

 

最近は英語な私と怠惰な私がミックスされていたのですが、今日久々に行ったレッスンのおかげでまたジャズな私に切り替わりました!

 

憧れのプレイヤーをこんな低次元のことにつかってしまって申し訳ないけど、そういう(気持ちの向き、切り替え)意味でもレッスンって有効なんだな。。。

 

本日のレッスンの中身はこんな感じ

・「君、ピーターソン抜けてるね~!!!」(全然オスカーピーターソン持って&聴いてないやないか、というつっこみ)

・フレットをまたぐ際の指の形

・ネック部分の練習方法

・ラテンのリズム →St.Thomasは良ガイド

 

 

フレットをまたぐ際の指の形は、自分でも練習していたときに「不自由だな」となんとなく感じていた点でした。そこをズバリ指摘されて気持ち良かった!

 

あとはまだまだ時間のかかりそうなネック部分のポジション練習。やり方を変えながら取り組み続けます!

 

ラテンの練習については、「ボサノバやラテンって、セットリストの中の変化球として使われるけど、どうせやるなら楽しむ術を知ってたほうがいい」「ダーダーダン(I'll remember Aprilのよくやるリフ)だけできてたらええんかっちゅう話ですよ」とのこと。たしかに!

 

 

宿題は、

①特にネックの部分の運指練習

②ラテンのリズム練習

③2-5-1のラインパターン練習

です(^-^)

英語学習とジャズ その1

ここ最近、何人かの人から立て続けに「ジャズの習得は言語の習得に似ている」という意見を聞きます。私も常々そう思ってます。

 

また、最近、仕事上英語が必要になる機会が増えてきましたが、全然できません。

 

そこで…

 

一応、まがりなりにもセッションに参加できるようになっている自分

つまり、=ジャズ中級習得者と言っても良いのではないか!?という前提のもと(異論はあるが)、

自分がジャズを習得していく過程になぞらえて英語学習の計画を立ててみるというお遊びの記事です。

 

まず自分のジャズ中級習得までの道のり

(項目ごとに前後はあるけど大体こんなステップ)

①Fブルースのベースライン12小節ぶんを手の形で暗記し、それだけを繰り返し演奏してセッションの場に混ざる。セッションの流れを体感する。

②ドレミファソ…の音の位置を楽器上で覚える

③譜面を見ながら、ルート音をインテンポで出せるようになる

④コードトーンがわかり、ベースでそれを弾けるようになる

⑤-1スタンダードをコピーする。音使い

⑤-2音のタイミングやビートをコピーする

⑥コピーしたスタンダードをセッションで弾く

⑦セッションで「ソロを弾くことができた」と喜びの気持ちにひたる

⑧⑥と⑦の範囲(曲)を増やしていく

⑨聴きこんでいるフレーズ、他人のソロで印象的だったフレーズを(コピーせずとも)ソロやバッキングの中に出すことができるようになる

⑩音色を改善する

 

 

こんなところでしょうか!

これを英語学習に置き換えた編は次回。。

今の私のやることリスト

今日はセッションホストのお仕事でした!

刺激を受けました。良かった(^_^)

一応レッスン~練習の成果が出ているかもしれなくて、今日は音の抜けや立ちあがりには自分比で進歩がみられ、その点には満足でした。

 

 

セッションにて感じたことと、その対策を考えてみた(時間とやる気が無尽蔵にあるという前提で)

 

・曲覚えたい(脱・黒本!!!!!)

→何回も何回も弾く、そのとき度数で覚える

 

・移調もどんとこいになりたい

→度数で曲を覚える

 

・リハモを聴いてライン合わせられるようになりたい

→数多く聴きリハモのパターンを研究する

 

・2ビートがグルーヴしてないのでなんとかしたい

→チェンバース、レイブラウン、サムジョーンズの2ビートをコピーして身体に叩き込む

 

・ピアノ演奏中の隙間に入り込みたい

→トミフラ&ムラーツ、レイブラウン&エリントンのデュオアルバムをコピーして身体に叩き込む

 

・ステラとAlone Together があんまり弾いてて楽しくないのでものにしたい

→とりあえずYouTubeで好きなの見つかるまで探す

 

 

 

こんな感じかな!

今日は「ダグワトキンスとかサムジョーンズみたい」って言われたよ!\(^o^)/わーい

もっと繊細な表現も身に付けたいんだけど、自分の強みは忘れないように殺さないように大事にしてやらないと。と思わせていただきましたm(_ _)m

 

曲を覚えようキャンペーンは後日もうちょっとちゃんとto doを分解して考えます!